商品詳細
硝子球の内部に絵を描く中国伝統工芸品
ガラス内絵は刳り貫いた硝子球の内部に筆を入れて、絵を描いていく中国の伝統工芸です。
デパートの中国展催事などで実演者を呼ぶと常に人だかりができる人気の商品です。
専用の台座は受軸部が回転します。
媽祖(まそ)は 航海・漁業の守護聖母で、千里眼と順風耳の二神を脇に付き従えています。
この二神はもともとは悪鬼でしたが、媽祖によって調伏され改心し、以降媽祖の随神 となりました。
千里眼は千里の先を見通し、媽祖の進む先を監視し、あらゆる災害から媽祖を守る役目を持っています。
順風耳は大きな耳で、あらゆる悪の兆候 を聞き分け、媽祖に知らせる役目を持っています。
本商品は媽祖をモチーフにした硝子内絵です。媽祖は姑娘（くーにゃん）タイプの【媽祖A】と聖母タイプの【媽祖B】がございます。
【商品詳細】
・硝子球本体 各直径φ80mm
・重量 各約680g
・台座直径 φ6.5cm×高さ6cm
・種類 媽祖A/媽祖B/順風耳/千里眼 4種類
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